パンクラチオンが復活?

パンクラチオンと言えば、古代ギリシァのスポーツで最も古い格闘技で、総合格闘技の代名詞ともなっています。日本でもこれを目標とした「パンクラス」という真剣勝負を謳ったプロレス団体が出来たりしました。

古代パンクラチオンは打撃技と組技(グラップリング)を組み合わせたエジプト起源の格闘技で、試合の勝敗は相手がギブアップすることで決せられた。競技者は腕を上げることでギブアップしたことを示すことができたが、多くの場合ギブアップは一方の競技者の死亡を意味した。ルールは、目つぶしと噛み付きの禁止の2つのみで、肋骨や指、首などを折る行為も許されていた。

紀元前648年に古代オリンピックに導入されてからは、若者も参加できるより安全な競技となった。日没までに勝者が決まらなかった場合には、互いに顔面を順番に殴り合う(避けてはならない)ことで決したと言われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

↑どこが安全なんだ!という感じですが・・・

このパンクラチオンをオリンピックに復活!ということで国際レスリング連盟がオリンピック種目にしようと目論んでおり、日本レスリング協会も動き出している、という話なのですが・・・

山梨学院大レスリング部にパンクラチオン・チームが発足
(日本レスリング協会公式ホームページ)
レスリングの新スタイル第1回「パンクラチオン」開催
(スポーツナビ)
そういえば何かニュースでやっていたような・・・

運営を委託されていたDSEは事実上無くなってしまうのでどうなっちゃったのか分かりませんが、そのうち総合格闘技やブラジリアン柔術、サンボの選手がオリンピックの舞台で見れるかもしれません。

ヒクソン・グレイシーやエメリヤーエンコ・ヒョードルが人類最強と言われながら唯一手に入れられなかったもの=金メダルを争う姿が見れるかも知れないということです。(彼らはもちろん間に合わないでしょうが)

もし採用されたらこんな感じになるんでしょうか?


オリンピック種目への道はオリンピックの開催地招致と同じく、大変厳しくドロドロしたものなので実現は非常に困難でしょう。
UFCなどの大資本や格闘技人気の高いアメリカの意向次第では可能性無しとも言えませんが。
at 2007/08/18/ | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/51847050

この記事へのトラックバック
最近の記事
トルコ相撲vs大相撲はどっちが強いのか(02/11)
トルコ相撲ことヤールギュレシはここの記事で紹介した、簡単に言うとオイルを塗りたくった体で行うレスリング。古〜いトルコの伝統文化です。 こ…

1分間でブロック468枚割り(01/03)
1分間でブロック468枚割り、ギネス・レコード保持者のF. Camarenoさん。ここまで簡単に割られると真似したくなりますが、普通の人は手が壊れてしま…

瓦33枚割り!!(01/03)
瓦なのか少し大きいですが、これの33枚割り。 冗談みたいな映像ですが、これは周りの人も危険。 ここまでくると何のための試し割りなのかわかりま…

ブロック90枚を16秒で粉砕!(01/03)
この方はブロックの試し割りの世界記録保持者。ノルウェーのNarve Læret さん(読み方わからん)。異常にリズミカルですが、ポンポンとブロッ…

人は1分間に何回パンチできるか?(01/03)
オーストラリアのアンソニー・ケリーさん。1分間に何回パンチが打てるかというテレビ番組。一応世界記録の様です。結果は347発。 終盤つらそうです…

時代劇でよく聞く「無外流」とは?(12/30)
大晦日と言えば格闘技。2008年の「K−1 Dynamite!」では、プロレスラーの船木誠勝選手と桜庭和志選手の対戦が決まり、注目されています…

痛い動画@YouTube・○○を鍛える訓練(12/03)
以前に台湾の男性器を鍛える動画を紹介しましたが、少林寺にも同じようなトレーニングがあるようです。 キンタマでローラーを引きずったり、さすっ…

ヌンチャクアーティスト?(12/02)
日本コンバットヌンチャク協会(NFA)代表の宏樹(ひろき)さん ブルース・リーを超えたとも言われるヌンチャク術。 バラエティ番組を中心にメデ…

ひらめき姉妹サイトです。こちらも見てください→「武道の達人YouTube動画大全」
むかっ(怒り)↓他の格闘技・武道関係の人気ブログをチェック
・人気blogランキングへ
・FC2 Blog Ranking
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。